1周年記念トークイベント『これからの働き方・暮らし方』開催!
昨年末12月6日(金)12SHINJUKU1周年記念トークイベントを開催しました。
当日は入居者、トークイベントの一般参加者、12SHINJUKUの設計、施工、PRに関わった関係者など、総勢約80名の方々にお集まりいただきました。当日の様子をレポートします。
18時から入居者・関係者向けにゆるりとスタート。
ケータリングは今回も社食堂さんにお願いしました。
入居者のご家族やご友人もいらっしゃり、会場は和やかな雰囲気。
19時30分からは、一般参加者の皆様にも参加して頂き、イベントセミナースペースにてトークイベント「これからの働き方・暮らし方」がスタートしました。
今回はゲストとして、12SHINJUKUのデザイン監修を務めたSUPPOSE DESIGN OFFICEの谷尻誠さん、吉田愛さん、デザインビジネスプロデューサーの天野譲滋さん、「人間失格 太宰治と3人の女たち」や「ヘルタースケルター」といった話題の映画をプロデュースされた映画プロデューサーで、12SHINJUKU入居者でもある宇田充さんをお迎えしました。
ファシリテーターは12SHINJUKUのプロデューサーであるリビタの井上聡子が担当しました。
ゲストの谷尻誠さん(左)、吉田愛さん(右)
ゲストの天野譲滋さん
ゲストの宇田充さん(一番右)最新作品をご紹介中
ファシリテーターはリビタの井上聡子が担当
トークのテーマは、「これからの働き方・暮らし方」。
『あなたにとって働くとは?』という質問や進行中のプロジェクトや今後やってみたいことなど、ゲストに深掘りして伺いました。
印象的であったのは、ゲストが共通して仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切るのではなく、両者の境目を設けないスタンスを持たれていること。
例えば、サポーズデザインオフィスの事務所には、社員やそれ以外の人が食事を取ることができる食堂がついており、吉田さんは外出先から直帰できるときにでも、夕食を食べにオフィスに戻ることもあるそうです。定時になったからオフィスを出る!のではなく、仕事は終わったけれどちょっと寄ってご飯食べて帰ろうかなと思える場として、オフィスがあるというのが新鮮でした。
会場には熱心にメモを取る方もいらっしゃり、最後には参加者からの質疑応答の時間も。
トークの後は、8Fラウンジに集まり懇親会が開かれ、参加者がゲストから直接お話を聞く場が設けられました。
はじめてお会いする参加者同士の新たな繋がりもあったようです。
〆では社食堂こだわりキーマカレーを商品化した『どこでも社食堂』が振舞われました。山椒が効いていて美味しかったです!
あっという間に時間は過ぎ、盛況のうちに終えることが出来ました。
年末の忙しい時期にも関わらず、ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
12SHINJUKUでは、今後も「働く」と「暮らす」にまつわる様々なイベントを開催予定していく予定です。
8Fのイベントセミナースペースは入居者以外でもレンタルスペースとして利用可能。
詳しくは以下をご覧ください!
→12shinjukuのレンタルスペース利用(https://12shinjuku.com/rental-space.php)